三年番茶って?
え?なに、なに?三年番茶?知らないなー
と言う方案外と多いのではないでしょうか?
簡単に説明すると。。
三年番茶とは。。
おおよそ3年以上生育した茎や古い葉を
使うのが大きな特徴。
新芽は使いません
さらに、刈り取った葉と茎を常温で
長期保存し熟成させます。
熟成の途中でカフェインやタンニンなどの
刺激物質が抜けており胃に優しく
カテキンが豊富でビタミンCの吸収を
サポートし、消化吸収を高めます。
身体を温める。
新陳代謝を良くする効能もあります。
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↑調べると結構出てきます。
ノンカフェインなので、胃に優しく
体を温めてくれる。
この辺がキーワードになってくるかと思います。
見ていただくと分かりますが
茎、枝、葉の茶木がまるごと入っています。
(イベント当日ジロジロ見てください)
飲み方は煮出して呑むのが一般的ですが、
そこに梅干し、醤油、生姜を入れたり。
塩を入れたり。
ジュースを入れたり。。。。
豆乳を入れたり。。?
呑むだけではなくて、ちょっとしたお手当てにも使えます。
29日の利き三年番茶では
三年番茶ってなに?ってところから
淹れ方、飲み方。
体調不良の時に活かせるお茶の使い方。
茶葉そのもの、産地から見る陰陽について。をテーマにお話します。
が、あくまで予定です。
その場で質問大歓迎です。
予定不調和大歓迎!
お菓子をつまみながら、お茶のんで
ほっこりしましょう!
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