暇な人だけ読んでね。

先日とある記事にふと眼がとまり
とても共感したのと同時に
あー自分もそろそろいいかな…と
解ける感覚があったので書いてみた

***

高校生~22歳ごろまで

レゲエのセレクター(俗にいうDj)をやっていました。当時はダボダボのオーバーサイズのジーンズにダボダボのオーバーサイズのTシャツを着て、Tシャツの下にはアミシャツという、イカしたタンクトップを着込み、ナイキのエアフォースを履いて
坊主でcapを被って
クラブと呼ばれる所でタバコの煙にまみれ、お酒をたのしみ 夜を仲間たちと愉しんでいました。
今の私しか知らない人には
想像できないと思います。
180°違うところにいました。
180°違う所にいる今だから
なんとなく、この当時のことを伏せていました。無意識に。
まぁ、積極的に言うことでもないけど。。。

***

その当時
高校の同級生と
「Bash jam」というコンビを組んでいました。
単独ではMasa-lrie
(この辺はどうでもいいな)

clubに遊びにきている人に合わせた選曲なんて殆どしていなくて
自分が好きな曲だけをひたすらにかけては「知らねーのかよ〰️」と上から目線。ホールから人がはけることなんてざらで…それでもぶれることなく、自分の好きな年代、渋い曲だなーと感じたものを選曲していました。
格好よく言えば 貫いていた。
けど、自己満 マスターベーションです。
年相応に悩んでいたけど
そんなことより
ただ愉しんでいた。
全力で愉しんでいた。
家族にギリギリまで黙って
直前になって話をする手口を使い
1人で横浜まで行き
大規模なレゲエのイベントに行って
二時間ばかりで帰ってくる。
移動時間の方が長い。
無計画な行動ばかりだったけど
それも愉しかった。

***

今も変わらず
無計画で見切り発車が多いけど
それなりに愉しめている。
けど、もっと楽しめるんじゃないかと思う。

まわりを気にして
見られ方を意識して
何かに合わせることばかりしている。

日々のふとした瞬間に
ふとDjをやっていたときの事を思い出す。
思い出す度に
自分のベースはここだな。
Djをやっていたときだと感じる。

そこに何かを置いてきた感や
使いきった感があって
どうしてもそれを取りに行きたいんだろうな、おれは。
(またDjやるのもいいかな)

ここまで書いて
内容の無いこと。。。
なにを隠そうとしていたのか、伏せていたのか分からないな。。
人からみたら
どうでもいいこと
たいしたことないだろう。

あの頃の熱量と愉しむ心
忘れるべからず

Nitya yoga sanga

0コメント

  • 1000 / 1000