とある冊子のインタビュー

先日とある冊子のインタビューを受けることになりました。

ヨガをはじめたきっかけから
現在に至るまでお話をさせてもらい
簡単な年表が出来たわけなのですが

こういう機会でもないと
あのときはああで、こうで、となかなか振り返る作業はしないので
とてもいい機会を与えてもらいました。

人に話をしていると自分でも思ってなかったことが口をついて出てくるんです。
それで、あ、なるほどな!そういうことか!と、気づくことがあって
中でも改めて自分がヨガを通して伝えたいことって特にないなー
野望なんてものも特にないなーと。

世の中を変えてやろう!とか
ヨガで皆に健康を
幸せを!なんてことは
ほとんどと言っていいくらい考えていません。

じゃ、なんでヨガの先生としてクラスを開けているかっていうと
たのしい時間を過ごしたい!
それだけなんです。

ヨガは求めて練習を始めましたが
先生として云々は流れのまま来た感じです。
なので、ヨガでなかったらおそらく違う手段で楽しい時間や空間をつくることをしていたと思います。
今回はたまたまヨガを使うことができました。ですが、振り返る中で、たまたまではなくて何かに導かれたところが多分にあるなーと感じています。

つづく…

…きっと








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